西片上地区自歩道整備工事

先が全く見えないです。

片上鉄道の線路あとです。

まずは木をとります。

いらない土を出していきます。

路肩の法面を機械で切っています。

土台になる土を平坦に均していきます。

2.5tのローラーで平坦に締固めていきます。

土の上に舗装すると傷むのが早いので10cmの厚みで砕石を入れていきます。

砕石を入念に締固めていきます。

下からの水が上がってくるのを防ぐ効果と砕石の版と舗装の版を接着させるための乳剤を散布します。

機械を使用することによって、より平坦に舗装が出来ます。画像の中央では、ふるいを持ってより細かい砂分をまいてきれいにしています。

ローラーで平坦に凸凹が出来ないように、前の鉄輪で石を締固めます。後ろのタイヤで砂分を丁寧に締固めしていきます。

前が見えるようになりました。

先がよく見えます。

自転車道なので、自動車が入れないように障害物を設置しなければなりません。

自転車道の青いラインも入っています。

よくみえます。

北側です。

２３５m2程の自歩道の整備工事と排水用の水路の工事です。

和気から伸びている自転車道が片上の町のところで途切れていました。

自転車での方々はさぞ不便だったに違いありません。

この工事の完成により、自転車の方々の通行が楽になったと思います。

新しくなりましたが、通行中は安全運転でお願いします。

この道路により片上の商店街がますます活性化してくれればとおもいます。