舗装と同じ高さになっているマンホールを舗装が出来るようにしていきます。
持ち上げたマンホールに、攪拌をした収縮をしない材料で固めています。
舗装をする前に嵩上げをするのが大変です。この仕事を適当にしていたら良い仕事になりません。
段差があると危険なので舗装をして段差を無くしておきます。
このコンクリートの辺りにはかなりの水が溜まるので、舗装を高くして水を低い所に集めるようにします。
水が溜まらないように下地をするところと、しない所があります。
お屋敷の前に水が溜まらないようにコンクリートの上まで舗装をかけています。
鉄のローラーにておもに材料の中の石を締固めしています。
タイヤの大きい機械で主に砂を締め固めるのと同時に表面の熱を冷ましていきます。
表層700m2弱の道路の舗装工事です。
ボコボコしている道路、水が溜まりそうな舗装の表面。
かなり状態の悪い所でした。
高さの確認をしながらマンホールを嵩上げしていきましたが、
下地の舗装がなかなか高さがうまくいきませんでいた。
そのため一度下地を作ったところにもう一度上から舗装の高さの修正をして本舗装をしました。
そのかいもあって、しっかりとした高さのある舗装に仕上がったとおもいます。